ニキビ 甘いもの

ニキビがあっても甘いものを食べたい時。ニキビを悪化させない方法

ロッテ ゼロ ニキビ

 

「チョコレートを食べるとニキビができる」と、よく聞きますよね。

 

でも私はチョコレートが大好き!ニキビに悩む今でも毎日食べています。

 

ニキビ治療で訪れている皮膚科で、「チョコレートはダメ」と言われたらどうしよう・・・と恐る恐る確認してみたら、

 

実際にはチョコレートを食べたからといってニキビができるわけではないとの事。良かった〜!

 

しかし、砂糖たっぷりのチョコレートを食べすぎると、ニキビへの影響は否定できないみたい。

 

私はチョコレート以外の甘い物も大好きで、特に生理前になると無性に食べたくなるのですが、繰り返し大人ニキビが出来るのは嫌なので、「砂糖」と「食べる量」、「食べるタイミング」に気を付けるようにしています。

 

今回は、ニキビに良いのか悪いのかイマイチ判断がつかない代表的な甘い物とニキビの関係、そしてニキビを悪化させない食べ方について紹介します!

 

(written by 管理人ゆき/30代/敏感肌)

 

甘い物の食べすぎがニキビを悪化させる理由

1:男性ホルモンを刺激して皮脂の分泌を招いてしまう

甘い物の多くは砂糖や炭水化物、脂質が使われており、ほとんどが糖分=糖質です。人間の体は糖質を摂ると血糖値が上昇しますが、血糖値を一定に保つために、膵臓からはインスリンが分泌されて血糖値を下げよう働きます。つまり、糖の量によってインスリンの分泌量も変化するということです。

 

インスリンは主に臓器や筋肉の細胞に糖を送り込む働きをしています。各臓器などで余ったインスリンは脂肪として蓄えられるため、「太るホルモン」とも呼ばれています。そして余ったインスリンは太る原因になるだけでなく、男性ホルモンを刺激してしまうのです。

 

男性ホルモンには皮脂を過剰分泌し、角質を分厚くさせる作用があるため、毛穴が詰まりやすくなります。ニキビは皮脂の過剰分泌と毛穴の詰まりによってできるもの。つまり、甘い物自体はニキビの原因にはなりませんが、食べすぎるとインスリンが増えて男性ホルモンが刺激され、結果としてニキビに繋がってしまうのです。

2:悪玉菌を増やし、腸内環境の悪化を招いてしまう

私は乳製品が苦手という事もあり、大人ニキビが絶えず現れていたころの腸内環境は最悪だったと思います。

 

医師からは、ニキビを改善するには腸内環境を良くする事が必須と言われ、苦手な乳製品を今では毎日とるようにしています。

 

さて、便秘は腸内で腐敗した便から毒素が発生し、全身を巡って毛穴から毒素が放出されるとニキビとして現れます。便秘というと食物繊維や乳酸菌の摂取不足により悪化するようなイメージがありますが、それだけではありません。

 

実は甘い物の食べすぎは悪玉菌を増殖させてしまうのです。更に便秘になると、皮脂の分泌を抑えるビタミンB2や、ターンオーバーを促進するB6といったビタミンB群の吸収が悪くなります。

 

また、甘い物を摂ることで腸の動きは鈍くなると言われています。便を押し出すことができなければ便秘に繋がるので、ニキビのできやすい環境がどんどん整っていくことになります。

3:糖化により皮膚の乾燥がすすみ大人ニキビの原因に

糖化とは、余分な糖がタンパク質と結びついてAGEs(最終糖化産物)という物質になることを言います。トーストをしたとき、表面が焦げますよね。まさにあれが糖化で、糖とタンパク質が結びつくと、焦げを引き起こし、肌老化に繋がるのです。

 

ニキビには関係のないように思われるかもしれませんが、肌の角質細胞はケラチンというタンパク質でできています。糖とケラチンが結合してAGEsになると、角質細胞自体が弱まり、外部刺激を受けやすく、乾燥しやすい肌になってしまいます。

 

乾燥すると肌を守るために皮脂が過剰分泌され、ニキビができやすくなってしまうんですね。

特に注意したいのは、白砂糖たっぷりの甘い物!

甘味を出すものと言えば砂糖ですが、砂糖にも種類があります。メジャーな砂糖でいうと、白砂糖や黒砂糖、グラニュー糖ですね。中でも白砂糖は、先ほど紹介した3つの理由をすべて網羅する存在なので、ニキビには最も良くありません。

 

しかし、市販の甘い物の多くは白砂糖が主流ですよね。ケーキも大好きですが、白砂糖たっぷり(笑)

 

砂糖を完全に断つことは難しいかもしれませんが、思いのままにたくさん食べてしまったら、残念ながらニキビが悪化する一方になってしまいます。

 

同じ砂糖でも黒糖にはビタミンB2やB6、善玉菌を増やす天然オリゴ糖が含まれています。また、血糖値の上昇を示すGI値も白砂糖が109、グラニュー糖が110なのに対し、黒砂糖は99と中では低GI値になります。

 

ニキビがあっても甘いものを食べたい時。ニキビを悪化させない方法

 

同じ甘味を得るならニキビを悪化させない甘味を選ぶことも、甘い物を食べるときの工夫の一つ。私は、紅茶やコーヒーに砂糖を入れる時は、黒砂糖を使っています。

気になるあのお菓子はニキビにOK?NG?

世の中には食べるとニキビを悪化させると言われるものや、ニキビに良いと言われているものがあり、食べて良いのか判断に迷うことがあります。実際に、ニキビに影響すると言われる代表的な甘い物についてみていきましょう。

チョコレート

チョコレート自体はOK。しかし砂糖たっぷりなものは避ける

 

ニキビに良くないと言われる甘い物の代表と言えば、チョコレートではないでしょうか?

 

しかし、冒頭でもお伝えしたようにチョコレートを食べたからと言ってニキビができるということはありません。これは嬉しいですよね♪チョコレートの原料であるカカオには、抗酸化作用のあるポリフェノールが含まれているので肌に悪いということはないのです。

 

ただし、カカオの他に含まれる糖分や脂質には注意が必要!甘いと感じるチョコレートには当然砂糖も含まれています。ニキビを悪化させないなら食べてもOK!と安心して食べすぎると、砂糖の思わぬ弊害を招くことになります。

 

チョコレートを食べるなら苦みのあるビターなものが良いのですが、甘い物を食べたいのに苦みのあるチョコレートを選ぶ気持ちにならないですよね。

 

最近では甘味がありながらも砂糖が使われていないチョコレートも数多く販売されています。

 

私の最近のお気に入りはロッテのZERO!砂糖も糖類も含まれていないのに、砂糖が入った普通のチョコレート並みの甘さがありますよ♪

 

ロッテ ゼロ ニキビ

ドライフルーツ

砂糖不使用のものを選ぶ。ただし食べ過ぎはNG

 

フルーツにはビタミンやミネラルが豊富に含まれているため、肌に良いというイメージがありますよね。おやつにフルーツを食べたいけど、持ち歩こうとするとかさばるし、季節によっては傷むことも考えられるため、手軽に食べられるドライフルーツを代用しようとする方もいるのではないでしょうか?

 

ドライフルーツには甘味があり、ビタミンも摂れるので甘い物が食べたくなった時にはおすすめです。ニキビを悪化させることはありませんが、選ぶ際には砂糖で加工されたドライフルーツは避けた方が良いでしょう。

 

また砂糖不使用でもフルーツには糖分が含まれますから、過度に摂取するのはNGです。

 

私は、ドライフルーツはチョコレートの次にお世話になっている甘い物ですが、砂糖不使用のものを選んでいます。コンビニでもドライフルーツが販売されていますが、普通に乾燥させただけのものを見つけられず、自然食品のお店で購入するようにしています。

グミ

ビタミンC入りはニキビに好影響も。ただし砂糖をまぶしていないものを選ぶ

 

グミのパッケージを見ると「コラーゲン〇mg入り」という文字が目に飛び込み、肌に良さそうなイメージがしますよね。コラーゲンを補うことで肌のターンオーバーが促進されるため、ニキビにも良さそうではありますが、コラーゲンを摂取したからと言って肌のコラーゲンに直結するわけではありません。体内ではアミノ酸となって、髪や筋肉など他の部位にも供給されていきます。

 

じゃあグミはニキビには良くないのかと言えばそうではありません。グミの中には果汁入りのものもあり、ビタミンCも摂れるわけです。コラーゲンはビタミンCと結びつくと、コラーゲンの再生を促すので、ターンオーバーの促進に一役買ってくれます。しかし、グミはニキビを悪化させることはありませんが、やはりここでも砂糖には注意が必要です。

 

上記は、全ての人に当てはまるわけではないので注意

これらの代表的な甘い物は決してニキビを悪化させるものではありませんが、中には砂糖に注意して食べてもニキビが悪化するという方もいると思います。特定の食べ物を食べた時にニキビが悪化するなら、その食べ物は自分に合っていないということなので、避けた方が良いでしょう。

ニキビを悪化させない甘い物の食べ方

甘い物を食べる際、砂糖に注意する以外にも、次の4つのポイントを押さえて食べてみる事をおすすめします!

1:自分のニキビが出来やすい時期を把握し、量とタイミングに注意する

 

私は、甘い物を見ると条件反射的に食べたくなってしまいます。特に疲れた時やストレスがあるとき、生理前は無性に甘いものを欲してしまいます。

 

女性であれば、この気持ちわかってくれるのではないでしょうか?

 

しかし、このような時は、ストレスやホルモンの関係で甘いものに関係なくニキビができやすい時期です。にも関わらず甘い物も少量では我慢できず、大量に食べたくなってしまうんですよね。

 

それで何度、後からできるニキビに後悔したことか(泣)

 

今の私は、甘い物を食べないことは無理ですが、このタイミングでは特に食欲に任せることを止めました。

 

今は、ニキビができないわけではありませんが、沢山できるということがなくなっています。

2:ビタミンB群を摂る

私は、かなり意識して毎日の食卓でビタミンB群を摂取するようにしています。

 

ニキビ肌に良いと言われるビタミンB2はレバーやウナギ、納豆、卵などに、ビタミンB6はレバーやマグロ、カツオなどに多く含まれていますが、効率的にビタミンB群を摂るならサプリがおすすめです。

 

こちらに、ニキビ対策に普段とっている食べ物を紹介しているので、良かったら参考にしてください→ビタミン豊富な食べ物でニキビ対策!

 

甘い物の食べ過ぎが便秘を招き、結果としてビタミンB群の吸収が悪くなるため、甘い物を食べすぎないようにすることはもちろんですが、積極的にビタミンB群を摂取することを強くおすすめします。

 

私はB群の一種であり、ビタミンHとも呼ばれるビオチンを皮膚科で処方してもらい、飲んでいます。

3:低糖質のものを選ぶ

最近ではコンビニでも低糖質なお菓子が数多く販売され、ファミリーマートではライザップとコラボして糖質オフのスイーツが並んでいます。

 

どの商品も本当に糖質オフ?と疑いたくなるほど、見た目は普通のケーキやプリンです。砂糖の代わりに少量でも甘味の強い人工甘味料「エリスリトール」が使用されており、しっかり甘味はあります。そして、普通に美味しいです。

 

疲れやストレスなどで甘い物を欲する時、いつもの甘い物では満足できず、もっと食べたいけどニキビが怖い…そんな時は、食べた満足感を得られるボリュームのある低糖質スイーツを選ぶと良いですね。

4:手作りお菓子にする

やはり自分で作るお菓子は使う甘味の種類や量も調整することができ、糖質以外の材料にも気を付けることができます。お菓子作りを楽しめる方は、ぜひニキビになりにくいオリジナルスイーツを作って下さい。

 

しかし中には、お菓子作りは面倒…という方もいるでしょう。私も分量を量って何工程もあるお菓子作りは苦手です。

 

ニキビ ヨーグルト

 

ずぼらな私は手作りまではいかなくても、ひと手間かけた甘い物を食べています。ヨーグルトにはちみつナッツをかけただけですが、チョコレートを何個か食べるよりも量が多いので満足感を得ることができますよ。

 

ナッツ ニキビ

 

常備しているはちみつナッツ。はちみつにはオリゴ糖が含まれており、ヨーグルトで摂った善玉菌を増やして腸内環境を良くする効果があります。

 

ニキビの無い人に比べて、甘いものをとる時は要注意な私たちですが、白砂糖を使わないもの・摂り方に気を付ければ、ニキビがあっても甘い物は食べられます!ぜひご自分にあった摂り方を見つけてくださいね。